2017年03月28日

「食料品をネットスーパーから」その理由とは

「日本政策金融公庫」ってご存知でしょうか?いろいろやってますが、日本公庫の農林水産事業が1月に「消費者動向調査」を実施しました。


その中で、食料品を主に購入する場所についての調査がありました。業務用ではありますが、食料品を扱う身としては気になるものでした。


調査の結果はというと。。。。。


「デパート・スーパー」96.7%


突出していますね。見て触って選びたいものです。しかし、「生協など」や「ネットスーパー・ショッピングサイト」による宅配を主な購入方法と答えた方も2割に及ぶ結果となりました。


???・・・そう、複数回答可の調査です。この2割のネットスーパーなどでの購入理由としては、68%が「食料品を運んでもらえる」という答えが最も多かったようです。逆に利用しない方の理由は「商品を見て選べない60%」「価格が高い33%」という結果でした。


実店舗とネット通販等を相互活用したオムニチャネル化などに課題が見えてきますね。
posted by なーたのうた at 16:53| Comment(2) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

ブラジル産肉で偽装輸出!?賄賂で見て見ぬふり

まいった!事故と言うより事件です!


ブラジルの大手2社を含む食肉加工業者が、「衛生基準に満たない肉や加工品を国内外に販売した」という疑いが強まり、ブラジルの捜査当局が一斉捜索を実施しました。幹部などの身柄を拘束・・・どの程度の規模の不正なのか・・・?


この流通には、賄賂が絡んでいる模様。お金に目がくらみ、化学薬品で賞味期限切れをごまかしたり、サルモネラ菌に汚染された加工肉などを輸出したとされています。


記者会見にて「腐った肉の悪臭を隠す為『発がん性物質』が使われていた」という恐ろしい事例もあった事が述べられています。


偽装された肉は、欧州や中国・中東に輸出されたとされていますが、実際のところ不安が募るばかり。


韓国の農林畜産食品省はブラジル産鶏肉の輸入検査を強化、BRFの製造した鶏肉の販売を一時的に禁止するとも発表。実は、韓国の昨年の鶏肉輸入は10万トンを超えその80%強がブラジル産で、その半分をBRFが占めていました。


BRFとは、今回検査官に賄賂を贈って不正加工肉などを輸出したとされる食肉加工業者。他に、JBSなどを含む十数社が摘発されています。


現時点で国内大手の畜産メーカーなどから情報等は来ていませんが、情報収集中です。思ったほど周辺で騒いでいないのは、日本政府の動きを待っているのか?基本的に大きく影響の無いパッカーなのか?


まだまだ足りない情報の中ですが、基本的に仕入先からの対応を待っている状態。うちの倉庫にブラジル産鶏もも・ももカット・・・あるんだよなぁ。


明日あたりからお客様からも問い合わせがあたり・・・。主力、生協さん関係はすでに反応してますね。



posted by なーたのうた at 16:58| Comment(0) | 食品事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする