2017年06月11日

アニサキス発見補助器とは・・・

 実際に「アニサキス」の言葉を知り、その生態までも見てしまった方は一時的にでも「お刺身」を敬遠してしまったのではないでしょうか?


テレビや・SNSの影響力に驚くばかりのアニサキス騒動による鮮魚の売り上げ不振ですが、その食中毒の原因になる「アニサキス」の発見を補助する、目視発見の精度を向上させるマシンが登場しました。


アニサキス発見補助器は、静岡県の包装資材専門商社が取り扱っておりすでに導入している企業もあります。


密閉型ボックスに納めたブラックライト(赤身用)とLEDライト(白身用)を魚の切り身や製品に照射、赤外線によってアニサキスを発光させて視認性を高めて発見効率を上げるもの。意外とコンパクトなサイズです。


厨房やバックヤードでの利用もできるような設計。価格は11万円と言う事で、3年間で100社への販売導入を計画しているようです。


このアニサキスは1999年でしたかね、食品衛生法の一部改正により報告するように求められており、件数など具体的に把握できるようになりました。


厚労省のホームページによると、

2014年79件
2015年127件
2016年124件
2017年6月1日時点では41件


となっています。


少なくない件数だと思いませんか?このような事故を減らす為と、未然に防ぐ事で販売者の商売を救う事も出来るものだと思います。


すべての出来事に商売がついてくるのだなぁと思います。でも、、、11万かぁ。高い気もする。




posted by なーたのうた at 12:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日

今年のうなぎは?うなぎに関する非公式協議の件

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韓国で先日(6月1日)から、韓国の釜山で「うなぎの国産的資源保護・管理に係る非公式協議会」が行われています。「非公式」と付けなければいけないのか?という疑問は残りますが、構わず進めます。


ニホンウナギの漁獲や養殖などを行う関係国・地域が協力していく必要があり、継続的に議論を重ねてきました。実は平成24年9月から行われており、今回で第10回目。


記憶になるのは第7回協議で、日本、中国、韓国、チャイニーズ・タイペイの4者の水産当局での内容。

・養殖池への種苗の池入れ量制限

・保存管理措置の適切な実施を確保する為の管理団体の設立

・法的拘束力のある枠組み設置の可能性の検討


こうした内容を共同声明としました。


今回の協議では、上記の共同声明の順守状況や各国・地域が行ってきた管理措置のレビュー、来漁期の池入れ(11月~翌10月)上限などについてフィリピンも含めて協議します。


日本からは、水産庁の生態系保全室長などが参加しているようです。名前は覚えていません・・・・。


今年の丑の日付近は晴れるといいですね。昨年に比べて、値段が下がっています。「去年食べなかったからねぇ・・」っていう需要が爆発してくれれば売上に大きく影響してきます。


自分たちも含めて、こうした下げ相場の時こそ、粗利重視で持っていきたいところです。というか、すでに値決めは終わっていますけど。


皆様も「うなぎ」を食べて夏を乗り切りましょう。




posted by なーたのうた at 15:16| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする