2016年09月15日

自主回収「クモ混入」の件・・・いまさら

今振り返ってみると、「クモが混入!」なんて一時盛り上がった「ゴキブリ混入」的な話で記事にする事もなかったのですが、それとこれはまた違いそうだしたね。


おさらいというか、蒸し返しというか、悪意はないのですが一年を振り返る時の一つの物語として「自主回収」においての内容は記録しておかなければならず・・・。


事の発端は、キッコーマン「具麺ソース あまから肉ぶっかけ」を購入したお客様から異物が混入していたとの指摘があったんです。


外部機関にて現物を検査したところ虫(クモ)であることが判明。まぁネットでは個体の写真とか昆虫類が苦手な自分にはあまり見たくないものでしたが掲載されていましたね。


当時の文書では「混入経路を特定するには至りませんでしたが、安心の観点から万全を期すため、下記の商品を自主回収させていただきます」そんな文言で案内が入りました。


回収についての詳細は以下の通りです。


1.対象商品 
商品名   :
 キッコーマン 具麺ソース あまから肉ぶっかけ 120g

商品コード :
 35142

JANコード :
 4901515351426


2.当該ロット
 賞味期限が
「2016.12.15 ~ 2017.5.26」
 の商品


3.内容
 ①賞味期限が「2016.12.25」の対象商品について、お客様より「異物が混入していた」とのお申し出があった。

 ②工場内の異物混入には万全を期してありましたが、工場への異物混入対策を強化した【2016年6月3日】以前に製造した商品を自主回収する事となる。ちなみに、当該商品での同様の申し出はない。


4.対応について
 ①7月14日(木)に報道機関への対外発表

  7月15日(金)朝刊に 新聞広告「お詫びと自主回収のお知らせ」を掲載し、一般消費者の皆様への回収呼びかけ。

 
 ●7/14(木) 14:00  ニュースリリース発表、HP掲載
 ●7/15(金) 朝刊掲載:朝日、読売、毎日、日経、産経


こんな感じでした。
あれから2ヶ月経つんですね。まぁまぁ騒ぎましたけども不安がるお客様からの声は特にこちらにも頂いていなかったので静かに対応したという感じでした。


メーカーからしたら大変なことだったでしょうけど。



ラベル:マジすか!?
posted by なーたのうた at 07:00| Comment(0) | 食品事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

昭和産業 ミックス粉にダニ!で”念の為”に商品交換

昭和産業の神戸工場で製造している「ミックス粉」において、”偶発的にダニの発生が確認された”という事で、各販売会社へ通達が渡りました。


社内での検査で発見されたようで、現段階では消費者からの連絡はない模様です。その為、”念の為商品差し替え”という対応ですね。
bu.jpg


んー 大事にはならないかと思うんですがねぇ。。。ダニとなると、いろいろ怖いですからね。アレルギー症状とか。まぁ、事故が発生したわけではないので、メーカーさんも”念の為”といういい方しかできないということですかね。


そんな報告でした!!


この件に関して

びっくりした初報!の記事





posted by なーたのうた at 12:41| Comment(0) | 食品事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月05日

オフレコ?小麦粉に”ダニ”!?大手製粉会社

なんか動きが怪しい・・・・


一応、社名は伏せておきますが「商品の差し替えのお願い」みたいな文書が来ました。なんだか遠回りな気がするんですが、要するに「自主回収じゃないか?」と思うんですがね。


大手の製粉会社です。どうやら、製品内に「ダニ」が入っていたのか?消費者からの報告なのかもはっきりしていませんが、在庫となっている部分をあくまでも”お取り換え”するというもの。


別商品で発生した模様ですが、念には念をという事のようです。同一ラインを通っている商品を交換するというのです。在庫のある天ぷら粉などを後日返品する事になりました。


販売先からの回収はしないという事で、ホントにイメージ的な保険の交換なのかと思います。


しかし、内容によっては「この程度の対応っていかにも、「自主回収」って言葉を嫌っての対応じゃないの?」とか思ってしまう。


詳細は待つ他ないか?プレスもあるのかないのかわからないし。そんな事で、まぁ担当者を明日呼んでます。ブログに書く為じゃなくて、そのものの安全性確認です。


皆様も、経験があるかないか?あったら意外と危険なダニ発生!!小麦粉は常温で保管していると、ダニが繁殖することがあります。小麦粉だけでなく、お好み焼き粉、ミックス粉、片栗粉、そば粉、パン粉などの粉物、それと砂糖などの調味料にもダニが繁殖する危険があります。


小麦粉に繁殖するダニは”コナダニ”という種類で、白い色をした体長0.3~0.5mmの小さなダニ。小麦粉の中にコナダニがいても、まぁ気がつかないでしょう。白いですし。


コナダニは温度や湿度などの条件が揃えば、たった1日、2日でも大量繁殖することがあります。数が増えてくると、粉がうごめいているように見えるので、目で見ても判断がつくそうです。ここまでは経験ないのですが。あまり、想像したくないですね。聞くところによると、小麦粉の中でダニがうごめいている光景はとても恐ろしくトラウマになるそうです。
torauma.jpg


要注意なのは、ダニが繁殖した小麦粉を食べてしまうと、アナフィラキシーなどのアレルギー症状が出ることがあるんです。海外では「パンケーキシンドローム」と呼ばれおり、死亡事故も起きています。国内でもアナフィラキシー症状を発症し、緊急搬送された事例があるので気をつけたいですね。


いずれも、開封後の常温での長期保管はリスクを高めるようです。


いらくクリップは輪ゴムで留めてもダニたちは小さいですから開封後は注意が必要です。対策としては、ダニの繁殖がしにくい冷蔵庫での保管になります。そして、なにより早めに使い切る事でしょうね。


あまり脅かすような事ばかりで申し訳ないのですが、こうした話を知っていると、「製粉会社からのダニ」の話は敏感になってしまいます。事の詳細を確認します。





posted by なーたのうた at 19:21| Comment(0) | 食品事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月27日

カゴメ、トマトにステンレス混入で自主回収

久々にでました・・・自主回収」・・・・


カゴメ㈱のダイストマト(イタリア産)2500g缶。主に業務用です。商品内にステンレス片が混入した商品が出荷されているとして自主回収の指示が出ました。


今の時点での被害報告などはないようですが、その内容を確認してみましょう。


メーカー連絡:6月27日

回収対象商品:カゴメ ダイストマト(イタリア産)2500g

JAN:4901306016336

該当賞味期限:全7日付
170228
170301
170308
170309
170310
170311
170312

賞味期限は個装缶蓋上段左側および外箱に印字されています。


ちなみに、該当賞味期限以外は問題ないとしていますが、現時点では検査などの為メーカーからの出荷が止められている状態です。


我が社の在庫は該当ロットがあった為、交換を依頼しましたが、その通りだった為別メーカーのものを調達する事になりました。同じイタリア原料でしたが、工場は別である事の確認をした上で。


そもそもステンレス片はどこから混入したのか?


イタリアの製造工場で作られているのですが、製造工程内のステンレス製コンベアの接続部が破損し、補修作業を実施しておりました。これが2014年の8月31日の事だといいます。


そして補修作業後に製造を再開するのですが、作業時に発生した削りかすなどの洗浄が不十分であった事による混入との報告でした。製造工場としては致命的な問題だと思います。


こうして、補修作業後に製造された商品、7日付分の商品回収となったのです。


対象となる総数量などまだ聞いていませんが、すべてを回収するというカゴメ。当たり前の事ですが、イタリアの工場でそのような事が起きたってのは意外でした。


とりあえず速報として。






posted by なーたのうた at 13:31| Comment(0) | 食品事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月17日

フェス会場で事故!!【肉にまつわる事故】

東京都の発表・・・・


4月28日~5月8日に江東区青海で開かれたイベント「肉フェスお台場2016春」で提供された「ハーブチキンささみ寿司」で食中毒の事故。


ささみ寿司を食べた8~41歳の男女49人が、下痢や嘔吐などの症状が発症。男女3人が約1週間入院したそうですが、いずれも快方に向かっているとの事です。江東区保健所はイベント主催社に、生肉提供をやめるよう改善勧告を行うという事です。


鶏肉で来ましたかぁ・・・。以前、会社の新年会で、生ハムだと思って鶏ささみを生でかじってしまう失敗を自分はしてしまったのですが、飲み込んだ半分くらいでは何ともありませんでした。でも、気分的におなかが痛く感じるもんでしたね。「それササミだからこの鍋で焼いて食べんるンだよ!」なんて隣で驚いている仲間を思い出しました。


そういう事で、実は続きがあって・・・・保健所は食中毒の疑いが判明した今月6日には、イベント主催社へささみ寿司の提供をやめるように指導を行ったそうです。


しかし・・・


同社はイベント終了まで販売を継続したのだそうです。合計で1万3924食を販売しており、今後も患者数が増える可能性は否定できないと・・・。これってどうなの?



この「ハーブチキンささみ寿司」は4個で¥700の商品で、軽く湯通しした鶏ささみをのせた寿司なんですが、これを食べた49人が食中毒症状を発症。患者から検出されたのはカンビロバクター、都によると、今月6日に荒川区役所に「イベントで食事後に体調不良になった」と通報があり、食中毒の疑いが浮上。調査したところ、軽く湯通しした鳥ささみをのせた「ハーブチキンささみ寿司」(4個、700円)を食べた49人が食中毒症状を発症していることが分かった。患者からカンピロバクターが検出されたという事。


カンピロバクターは1982年に食中毒菌としてしてされているもの。鶏肉や牛レバーから高確率で検出されます。こうした事から、加熱が十分でなかった可能性が考えられています。


ちなみにこのイベントのホームページなどを見ると、イベントでは会場にコンテナを改造した複数のブースを用意し、「飲めるハンバーグ」や「ミート率100%BURGER!!」などの肉料理を販売しています。そういえば「肉フェス」ですもんね。


実は別会場である福岡市の会場でも3~4日に「ハーブチキンささみ寿司」を食べた20代の男女計4人が腹痛や発熱などを訴える問題が起きています。


肉フェス・・・・今後が不安ですよね。






dogeza.png
生肉で起きた懐かしの事件

posted by なーたのうた at 12:42| Comment(0) | 食品事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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