2019年02月27日

注目の集まる「たんぱく質」に商機をうかがう

日本人はたんぱく質が不足している?

食品の主要成分のひとつである「たんぱく質」にいま注目が集まっています。抽象的でピンときませんけどね。


食に関連するメーカー各社では、食事の簡便、時短、ヘルシー志向が進んでいますが、日本人のたんぱく質の摂取量が不足傾向にあるそうです。


その裏付けとしても食品メーカーの「たんぱく質配合強化」の動きが見て取れます。これは、高たんぱく食品である水産物にも追い風となる事が期待できそうですね。


取り上げるのは「日本ケロッグ」さんが開いたセミナー。たんぱく質は人体の約16%を構成しており、体内では合成できず、体内で分解された分を食事により日々補う必要があるんです。


実際に低たんぱくの状態になるとどうなるのか?甚大な影響がないからあまり知られていないのかもしれません。


低たんぱくでの顕著な症状とは?


低蛋白で出てくる症状として「疲労が抜けにくい」という身体症状。・・・ちょっと脅かすには弱いですか?


さらにさらに、ある医師の独自に行った研究結果ですが、たんぱく質を構成するアミノ酸の一種「チロシン」が不足する事による精神への影響があるそうです。


低たんぱくとなる事で「攻撃性を増す傾向がある」とし、他者への攻撃性が増し、コミュニケーションを取る上での障害となる・・・との報告です。


えっと、、、日本人はたんぱく質が不足気味、、、、低たんぱくにより攻撃性が増す、、、、最近の事件とかと関連するのかな?事件にまで発展するほどでもないとしても、ひとつの可能性としてあり得るのかもしれませんね。


このたんぱく質は毎日決まった量を取ること、朝食で取る事が重要なのだそうです。


そう言って提案してくるのは日本ケロッグの主力商品であるシリアル食品です。ゆっくりと朝食を取る時間のない場合でも十分な影響が摂れるというから、その気になっちゃいます。

フルーツグラノラ ハーフ&くちどけカカオ 袋&薫るコーヒーグラノラ ハーフ セット(1セット)【ケロッグ】

価格:1,710円
(2019/2/27 18:06時点)
感想(1件)




オフィスケロッグとは?

春から発売する商品では大豆プロテイン配合のシリアル食品があります。最近はやりの企業内での朝食サービスのメニューとしても取り入れられるように「オフィスケロッグ」と名付けてキャンペーンも開始しています。


これは、シリアル食品のディスペンサーのレンタルを始め、定期的な補充、器具のメンテナンスまで行うもの。職場に設置して毎日必要な影響をしっかり取って、がっちり稼ぐという職場づくりを支援するものです。


2020年までに1000社への導入を目指しています。オリンピックが行われる頃には、自分のオフィスでシリアル朝食を摂る大手企業の姿があるわけですね。


こっちは働き方改革で、出社したらゆっくり朝食も摂ってられませんけどね。





posted by なーたのうた at 18:07| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月26日

ウィルキンソン 販売数量が計画比3倍

人気の炭酸水「ウィルキンソン」ブランドで初めての機能性表示食品を9月に投入しています。すでにお試し済みの方もいるかもしれませんが、この商品が、当初の計画の3倍も売れているという事。


食事と一緒に楽しむ健康炭酸水」をコンセプトにし、30代、40代の女性をターゲットにしたのだそうです。


「ウィルキンソン」は、もともとアルコール類と親和性が高いブランドというイメージです。最近では、炭酸水の「直接飲用文化」が根付いてきたというか、ウィルキンソンが定着させたブランドでもあると思います。


アサヒ飲料は実態調査として炭酸水の男女の飲用本数を調べたところ、週に二本以上炭酸水を飲む女性が増えている事がわかったのだそうです。


炭酸水市場が拡大するなかで、食事と一緒に炭酸水を飲むスタイルが広がっている事から「食事と炭酸水の組み合わせ」を楽しめるように機能性表示食品の開発に着手したのです。


「ウィルキンソン」の炭酸の刺激の強さを保ちつつ、食事の邪魔にならない味にする事、さらに健康機能という付加価値を加えた事が最大の特徴となったこの商品ですが、機能性関与成分は「難消化性デキストリン」です。


食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにする事が報告されています。


商品パッケージのフロントには「脂肪の吸収を抑える」と大きく記載されウィルキンソンブランドの伝統的な部分を残しつつ、健康機能をはっきりとわかりやすく伝える事に前提に設計されたパッケージ。見事です!


発売から1ヶ月の販売数量は35万箱となり、計画の約3倍を達成しています。


もちろん炭酸水自体の健康機能がメディアなどを通じで広く発信されている事も後押ししたのだと思います。みんなが注目している「ウィルキンソン タンサン エキストラ」で健康な生活を目指してみてはどうでしょうか。


僕は、、、、、やっぱり炭酸はビールですけど、いや発泡酒です。






posted by なーたのうた at 16:59| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月05日

次にバズるラーメン!

都会に住む人のお話は刺激もあったりしますねぇ・・・「バズる」って聞いたことありますけど、わからない単語だし!


メーカーとの商談中に、ラーメンの話になったわけですが(魚の切り身の商談なのに)、台東区浅草にあるラーメン屋さんのようですが「罪悪感なく食べられる油そばなんですよ」というお話。


いや、そもそも罪悪感を感じながら「油そば」を食べないですけども、言いたい事は「あぶら」という事への非健康的なイメージの事なんでしょう。


その名をオリーブ油そばと言うそうです。


このメニューはもともとそこの店主が別業態のBERで、しめのメニューとして提供していた名物料理だったようです。


醤油ベースのたれにオリーブ油を合せた調味で、お好みでレモン汁をかけて食べるのだそうです。「油そば」とはいっても「油そばとは違うジャンルです」と言う事で良くわからないのですが、香りはその通りな気がします。


「油そばなんですが、もたれないし、太らない、まったく罪悪感がないですよね。今度食べてきます


食べてないんだ・・・・


そうテンション下げ目に突っ込むしかないですよね。変わり種と言ったら失礼でしょうか?でも気になるラーメンだなぁって、いや油そばだなぁって思いました。


posted by なーたのうた at 18:29| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月25日

食の志向からヒットを読む!

食の志向・・・・きになりますねぇ。


日本公庫がまとめる「消費者動向調査」の結果から。


結論としては、健康志向が上昇し簡便化商品が低下傾向という結果でした。とはいうものの、食の3大志向は「健康志向」「経済性志向」「簡便化志向」であり、多くの人が選択する際の基準にしています。


下のグラフは、今回の平成30年上半期としての7月時点調査結果と前回の1月結果の推移です。
1gurafu.png



調査としては、一人ふたつまで回答できるもので単純にグラフの解説をすれば

健康志向、美食志向が食を選ぶうえでのポイントとなってきて、簡便化、安全志向、手作り志向は低下

という事になります。人手不足や共働きなどの状況から、簡便化志向は高まるものかと思っていましたが意外でした。しかも低下している「簡便化」「手作り」の二つは食事の準備を考えた時、反する志向な気もします。


具体的な内容に目を向けて見ると、

食料品購入時、約四人に一人が国産食品であるかは気にしない

という結果がありました。これは前回の回答割合で比較すると「国産かどうかしない」が8ポイントも増加しているんです。


実際その時々のトレンドが影響してくるものかもしれませんが、へぇ~って感じで眺めていました。


ほんの少し気にかけて見てしまう点として、「美食志向」ですね。「健康志向」と似たような部分もありますが、「美食」を売りにした食品が興味を持たれ始めているってことなんじゃないでしょうかね。


この結果、ご自身の志向とマッチしていますでしょうか?
posted by なーたのうた at 19:30| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

骨なし魚のパイオニア「大冷」の不祥事

骨なし魚のパイオニアとして今なお先頭を走る、株式会社 大冷 ですが、この前東証1部上場しました。その前から「上場するんだ!」って意気込みを商談する時聞いていまして、だいぶ苦労もしたようですね。


上場したからには業績は落とせないわけですから、なかなか交渉も難航だったりしたものですが、うまく伸ばしていっているものだと思っていましたが、、、、、業界新聞に載っていたってことで、うちの社長も言っていました。


自社の工場を持たないメーカーである㈱大冷ですが、下請工場などにムリな要求をしたり取引上の立場を利用して「不当」とされる条件を付けて取引をしていたんだそうです。


具体的には、クレーム対応代行料だとか、販促拡売費だとかなんとか、あれこれ請求していたのだそうです。最近は水産原料も随分高くなって非常に厳しい状況が輪をかけて、どうにか利益を確保しなければならない追い詰められたところから発生したのかもしれませんね。


昔もあったようですが、上場する為に一度やめたはず。こんな明細あったら上場できませんからね。もしかしたら最近再発したのかもしれません。


もちろん公取(公正取引委員会)が捜査に入りました。不当に請求した額(数億だか数十億だか)を返還する事になったそうですが、これって結構なダメージだと思います。


うちの社長に聞いてみました。「その他に影響ってでないんですか?」すると、株価の事も言っていました。株の事はあまり詳しくないのですが、調べてみると・・・

かぶか.png

よくわかりませんが、いちばん右の数字が落ちてきています。ちょっと前のデータだったので新しくグラフも見てみると
かぶか2.png

たしかに、4月入って急に落ちています。


直ちに会社がどうにかなってしまうわけじゃないと思いますが、企業イメージは非常に悪くなったでしょうね。公取が入ったからには再発防止を打ち出さなければいけないので、次は無い状態に追い込まれます。


強く言えない立場となるわけですが、急に値上とかしてこなきゃいいなぁって感じます。


ちなみに、この件の発覚は不当な要求を押しつけられていた下請けの工場からの告発。もう我慢できない!と言う事で、告発したんです。その工場だって多くの人を雇っているんですから、無理な要望で苦しむ事はできませんから。


公取は120%弱者の味方です。弱者というと言葉が悪いかもしれませんが立場上「請け負う」というものの見方になります。


自分も商談して商品を決める立場なので、威張って不当な要求をしていないか振り返ってみる事も必要なのかな?



posted by なーたのうた at 14:39| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
カテゴリ
ご紹介する友達ブログ