2016年03月09日

話題のココナッツオイルの回収騒動

もはやね、周知されたかと思いますが「日清のココナッツオイルにカビが……」っていうことでの自主回収騒ぎ。



購入実績もないので前回のところまでで対応が終わってしまったんですが、もしお手元にあるような場合は、連絡してあげてください。



対象品は昨年2月23から今年1月20日まで発売された「日清エキストラバージンココナッツオイル(130グラム)」など。
計160万個



なかなかヘビーな数量ですよね。



日清オイリオグループのお話ですと、先月商品を購入した消費者から


カビのようなものが生えている


との申し出を受けて、社内の在庫を外部の調査機関に委託して検査。



10数個から「コウジカビ」が検出されたそうです。でもってあちこちに出荷されていた全商品の回収を始めたんです。



「カビみたい……」



って申し出た方、鋭い観察眼です。



健康被害は報告されていないとのことですがこの「コウジカビ」。醤油や味噌、みりんなど和食で使われる調味料とか食材を発酵させるカビの一種です。



そもそも人体への毒性はないとされているものです。日清には風評被害の報告はあります(笑)



もし、お持ちの方がいれ専用ダイヤルに連絡したほうがよいですよ。回収方法を案内してくれます。さらに、商品代金相当のクオカードが送られてきます。



この件に関する問い合わせ先は、日清オイリオグループ「エキストラバージンココナッツオイル」回収専用ダイヤル(フリーダイヤル:0120-390-169)



です。



第一報の記事 も合わせてどうぞ
posted by なーたのうた at 23:57| Comment(0) | はい!朝礼始めます。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

ニチレイ「日本農業の再生への貢献」・・・断念

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食品メーカーの大手ニチレイが、千葉県で手がけていた6次産業化事業からの撤退をしました。


やってる事すら知らなかったのに「撤退」となると、騒いだり。この事業では、野菜を低温貯蔵し、加工する設備をそなえた大規模施設を運営。実は2月いっぱいで稼働を停止していたのです。


当初から掲げていた「日本農業の再生への貢献」という理想を断念した形となるのだろう。


いろいろと「?」の付く部分があると思いますので、少しばかり説明をしてみます。


株式会社ニチレイは食品事業、畜肉、水産事業・物流事業・サイエンス事業と4つの大きな柱をもつグループです。日ごろから私たちは「ニチレイフーズ」とお取り引きをさせて頂いており、業務用食品の販売をしています。もちろん畜肉、水産事業の「ニチレイフレッシュ」ともお取引きさせて頂いています。まぁ、繁忙期には営業倉庫を借りて冷凍品などを預ける事もあり、「ニチレイロジグループ」にもお世話になっています。


さまざまな分野にも思われますが、その冷凍技術を生かして私たちへ供給できる商品やサービスはすべて関連している事業となっています。


ちなみに上場している企業ですが、そこでオープンになっている資料から平均年収を探ってみると、763万というデータ。ボーナスは36歳から46歳までは3ケタという額で支払われているデータが公開されていました。いいですねぇ。


そんな事はどうでもよいのですが・・・。


この度ニチレイが撤退した「6次産業」とはなんなの?ってところになりますが、要するに、1次産業である農業と2次産業である加工、3次産業の流通を組み合わせることで、農業の収益性を高めることを言います。思うのは「だからなんで?」指す。単純に、1次産業、2次産業、3次産業を足した産業ですから「1+2+3」=「6次産業化」というのだそうです。


小学生でもわかりますね。足し算の部分だけ。今回の事業では、ニチレイグループの中核企業であるニチレイフーズと農業法人のテンアップファームが手を取り合い、2007年に「ベジポート」という事業組合を設立して、2009年から施設を稼働させていたものです。


こうした6次産業化に約4億円の補助金を活用し、ニチレイが4億5千万、テンアップファームが5000万、合計で約10億円の投資をして政府のバックアップも受けた形でスタートしたプロジェクトでした。


しかし、さすがのニチレイも稼働から7年間・・・、一度も利益を出すことができずに、事業を続けることをあきらめてしまうのです。


計画自体はねぇ、結構応援したくなるものでしたが難しいもんなんですね。手を取り合ったテンアップファームはもともと、自社生産だけでなく周辺の農家からニンジンやトマト、ホウレンソウなどの野菜を仕入れ、販売もしていました。


悩んでいたのは相場の変動。農産品にはつきものですからね。「豊作貧乏」という言葉がある事から本当に難しいんです。野菜が余ると値段は下がります。出来た分は出荷してしまいますから供給過多となります。そこに目をつけたのが今回の取り組みでもありました。貯蔵施設で蓄えながら出荷をし、平準化すればいくらかでもこうした問題を軽減できると踏んだのです。


ニチレイと手を組んだテンアップファームもいろいろと試行錯誤。例えば、余ったトマトを廃棄せず、工場に委託してジュースにしたり・・・・しかし、利益となると残す事は出来なかったのです。共同で作りだしたベジポートではジュースをつくる機械を買い入れて、自ら加工も手がけることにしたんです。まさに6次産業化の事業ですね。


そもそも、なぜニチレイが6次産業に取り組み出したのか?そんなにうまみがあったのでしょうか?そのわけは、消費者の「国産志向の高まり」があげられます。ニチレイはまさにその当事者だったんです。ちょうど事業を決めたあたりの事。2008年秋にニチレイフーズが輸入した中国産の冷凍インゲンで中毒事件が発生しました。「やっぱり国産が安心だよね」という風が吹き始めていたんです。


そうした背景から国産野菜を確保する必要性を感じていたニチレイは、施設の稼働について「日本の消費者は厳しい。中国から入ってこない時代が来るかもしれない。だからいま始める」と取材に答えています。


難題を打破するため、貯蔵・加工の施設をつくることは決まったのですが、どのようにその施設をつかっていくのかがポイントになりました。そこには「契約」というキーワードがありました。農家との間で「いくらでどれだけ買うか」を契約するんです。売り先との間で「何をいくらで売るか」を契約します。施設はあくまでハードであり、ソフトである「契約」を軌道に乗せることが肝だと考えたのです。そこが「相場の変動」からの解決策のはずでした。


はず・・・・何かがかみ合わなかったんです。今回の結果が示しています。

つづく・・・・
posted by なーたのうた at 18:52| Comment(0) | はい!朝礼始めます。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

十勝に落とす「90億」|カマンベールに賭けてみるんです!

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感想(4件)



カマンベールをスープで頂く。いや、すみません。おいしかったです。じゃなきゃ商品にもなりませんしね。気になるのは、「国産」はキーワードとして効果あるのでしょうか?カマンベールは向こうの食材ですよね。
女性票の多い商品です。 
 

明治ホールディングスが90億を投じてカマンベールの生産能力を現行より150%に引き上げるんですって。明治の十勝工場に新棟を建設する予算がこの「90億」。実際のところ、手頃なおつまみとして需要が伸びているところに販路を拡大していく意向なんです。


十勝工場の敷地内に延べ床面積約9400平方メートルの新棟を建てるわけですが、先日の極洋の新工場のほぼ倍の規模です。実際のスタートは2018年度の上期には生産を始める予定です。


現在、カマンベールチーズを生産している十勝帯広工場は、新棟の稼働後に生産を終了するのだそうです。それはそれでさみしいですけどね。この新しい工場の生産能力は年3000トン!現在の1.5倍になります。


健康志向が高まり、宅飲みのシーンでも「つまみにチーズ」という需要は増加しているようです。特にカマンベールチーズを含むナチュラルチーズが顕著に伸びている状態。


バター不足に泣かされた事もありましたが、「明治北海道十勝カマンベールチーズ」シリーズの販売がなかなか好調との事。15年度のチーズ全体の売上高も過去最高の338億円を見込んでいますが、どこまでいけたんでしょう。


「選択と集中」と言う事で、ベビーフードなどから撤退を予定しているようですが、結構イメージは強いはずですよね。

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感想(45件)



そうした流れの中で、機能性ヨーグルトを増産する計画があるようです。


なかなか良い会社さんなんですよ「明治」って。悪く言う人ももちろんあるでしょうが、基本的には19:00頃にはほぼ全員退社。まぁあたりまえって言われればそれまでですが・・・・。


もちろん繁忙期は残業もありますし、休日出勤もあるようですが、振替休日を取ることが出来ます。振替休日が残っていると、しっかり休むようにと上司からも指示があり、有給休暇を使って海外旅行!なんて事も結構あるようです。


私たち食品会社という視点で明治さんを見るとお給料はかなりいいと思います。年収も20代後半で500万くらい。30代では600~650万ぐらいのようですね。儲かる会社に秘密があるはず。
お金.jpg


うらやましいですね。



posted by なーたのうた at 21:10| Comment(0) | はい!朝礼始めます。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月28日

塩釜市に最新鋭機器を導入した工場誕生!

㈱極洋は2月9日、グループ会社の極洋食品㈱「塩釜工場」の竣工祝賀会を現地で行いました。弊社の社長も参加させて頂きました。


この工場は、グループの基幹工場として業務用・家庭用冷凍食品を製造します。最新鋭機器を導入し、省力化・省人化を進めたローコストオペレーションを確立しています。極洋は日本を代表する水産会社で「だんどり上手」シリーズ(骨なし魚)のマスコット「だんどり~にゃ」が業務用ルートで大ヒットしています。もちろん商品のシェアも拡大しています。
danndori.png



新工場は5531.5㎡で3階建。生産品目は業務用冷食
家庭用冷食、自然解凍冷食、フローズンチルド食品。生産能力は最大15,000トン/年となります。


新工場の特徴として

①良質な水産素材を利用した冷凍食品工場

②安心・安全の取り組み強化

③ローコストオペレーション

④環境に配慮した設備の導入

⑤働きやすい工場

⑥地域経済活性化


という6点を掲げています。昨今注目したい、安心・安全の取り組み強化という部分については、明確なゾーニングとクロスコンタミ防止策、トンネルフリーザー、スパイラルフリーザーに最新型の洗浄装置を採用した事、フードディフェンス対策の導入も行っています。


従業員数は140人となり、新規雇用は50名。震災で甚大な被害が受けた塩釜市に希望の工場が誕生したんです。


塩釜市と極洋食品㈱は創業2年後の昭和14年に沿岸捕鯨のクジラ肉の貯蔵の冷蔵庫を開設したことに始まりました。極洋食品㈱は旧極洋総合食品工場を母体として子会社を昭和55年に設立。冷凍食品の生産を主体に行っておりました。


今回の新工場では初となる家庭用冷凍食品事業にも本格参入しました。国内外からの良質な原料確保ができる為、「魚に強い総合食品会社」として、また、地域性を生かした「価値ある商品を提案できる企業」として、これからも私たちに安心安全で素敵な食品の供給を、心から期待しています。


当面は8000トンの製造からスタートするそうです。早期のフル稼働が待ちどうしいですね。




posted by なーたのうた at 13:00| Comment(0) | はい!朝礼始めます。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月18日

2/18 ガソリン値上げ|急すぎませんか

昨日、帰宅するときいつものガソリンスタンドの価格表示に違和感を感じました。


えっ!?


今3桁だったような気がする・・・・・


ここのところ100円切っていた価格が急に10円近く値上がりしている!明日の価格調整かなんかでいじっている瞬間を見たのかと思い、そんな気にせず帰ったんです。


でも今日、再度確認したらやっぱり上がっている!しかも二桁の上げ幅!すぐさま市内を回る配送員へ周辺のスタンドの店頭価格の調査を指示。


そして宇佐美の店長へ担当者から電話をしてもらう。県内店舗の価格変更はされているようですが、詳しい事情を折り返し電話くるという事でした。


昨日98円/Lだったのが今日には109円/Lですよ!


急すぎるでしょ!


来週にはまた下げるとの事でしたが、二桁まで下がるのかどうか?個人的にもガソリンメーター二つしかなかったし・・・悔しくてしかたない!


そういえば、最近興味を持ちだした為替の情報の中に原油がどうとか書いてたなぁ。原油生産量を1月水準で維持するって事で反応を見てるんじゃなかったかな。主要産油国であるイランが支持を表明しちゃったもんだから、原油相場が大幅上昇・・・・。


こんな具合じゃなかったでしょうかね。だからって急に上がるもんなの?わかりやすく宇佐美から話を聞こう。皆さまの地区でもガソリン単価上がってるんでしょうかね。


気になりますね、今後の動向も





#岩手県
#盛岡市
posted by なーたのうた at 11:46| Comment(1) | はい!朝礼始めます。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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