2019年10月10日

死亡リスク低減食って、、、

あくまでもリスク低減ってことですが、なんか気になりますよね。結局何が起こるかわからない。道を歩いている所に車が突っ込んでくるかもしれないし、たまたま買物に行ったスーパーで爆発事故に巻き込まれるかもしれないし・・・


これ、セミナーで聞いた話。


抗酸化能が高い食事をしている人は死亡リスクが低いという研究結果が発表になりました。国立がん研究センターが9月11日に発表したわけですが、食事由来の抗酸化能と死亡との関連を調べた研究としては、アジア初だそうです。


対象は40~60代男女約9万。食事調査票アンケート結果を用いて、抗酸化能の指標である①鉄還元抗酸化能と②酸素ラジカル吸収能を算出し、その後の死亡リスクとの関連を検討しました。


正直さっぱりわかりません。「で、何を食べればいいんだよ!」ってはなし。


バサっとしてますけど、野菜、果物、緑茶などが抗酸化能が高いのだそうです。


食事由来の抗酸化能が高いほど死亡リスクが低下すると判断した内容として、抗酸化能値が最も高いグループでは、最も低いグループと比べて、総死亡リスクが①で15%、②で16%低下していた事が挙げられます。


死因別では、循環器疾患死亡、心疾患死亡、脳血管疾患死亡との間で、統計学的に有意なリスク低下が認められたそうです。ちなみに、がん死亡との関連は見られなかった・・・・・との事。


わかってはいる事ですが、食事は健康寿命の延伸に大きくかかわっていますね。そりゃ体内に取り込む行為ですから、体に影響ないはずがない。


最近野菜を食べていない、、、、少し気を使った食事を心がけてみます。
posted by なーたのうた at 15:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

「ゲノム編集」をした食品って!?

皆様は、遺伝子組み換えの原料食品ってどう思います?


「なんか不安・・・」そんな感じでしょうかね。そんな中、消費者庁は、ゲノム編集技術を使って品種改良した農水産物の大半について「表示することを義務付けない」と発表しました。


ヤバくないですか? まぁそのゲノム編集がヤバいのかどうか?から始まるのですが・・・


ゲノム編集食品は特定の遺伝子を切断してつくられる食品なんですが、「遺伝子組み換えとは違う!」というお話です。外部から遺伝子を挿入するような「組み換え」の場合は安全性審査が必要で表示を義務着けているのですが、挿入しない場合は安全性審査が不要で表示を義務付けない・・・・という事なんです。


いや、遺伝子いじったらどっちでも同じでしょ!ってな主張の方とガチンコ状態。


口に入れて摂取しますからね、そりゃもめますよ。


支持する側の主張は、「遺伝子の改変がゲノム編集によるものか、品種改良で起きたのか、それを科学的に判別できないこと」と言う事で、突然変異みたいに、遺伝子の切断、というか改変は自然にも起こるもの、そうして人間も進化してきたのだから・・・と言う事なんです。


もう一つは、表示義務に違反する商品があっても見抜けないという。



いやぁ、納得して頂けますかね。


「もう一つ」の方に、突っ込み入れますか。「見抜けないことが表示しない理由にはならない」そう思いません?検査する側、管理する側目線すぎるんじゃないのって。


ゲノム編集食品は早ければ年内にも市場に出回るようです。まぁ番組では「さば」を取り上げていたみたいですね。さばは、共食いなどをするどう猛な部分もある魚で、養殖しようにも100匹いたとしても育てる過程で10%残るかどうか、、、そんな激しいお魚らしいです。


そこに、ゲノム編集を施して「どう猛」性質な部分を切り取ってしまえば、「共食いしないさば」が誕生し、養殖の歩留まりも良くなる!資源不足も回避できるんだ!なんて話で世間を鎮めようとしています。


でもさ、表示くらい必要じゃね。消費者に選ばせたら?


もっと考えれば、そんな技術を使えない生産者たちはどうなるの?線引きできないのなら古くからの手法ってのがすべて消滅してしまうんじゃないかって。


いろいろ考えさせられます。海外ではすでに流通しているそうです。日本はどこまで言ってしまうんでしょうね。


posted by なーたのうた at 19:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月19日

中国の爆買い(爆害?)鶏肉価格が気になる!

年末が近づくと気になる鶏肉相場。


しかし、高値が続いていた輸入鶏肉が値下がりしました。なにがあったかと言うと、家畜伝染病のアフリカ豚コレラの流行で、豚肉の代替ように大量に購入していた中国が輸入量を減らしたため需給が緩んだ事が原因にあります。


急な代替調達で在庫が過剰になり、反動が出たというところでしょう。国内でも値上がりした輸入鶏肉から、安値が続く国産品に切り替える動きが目立ち、需要が減少し価格を押し下げている状態。


日本の輸入鶏肉の7割を占めるブラジル産もも肉の卸値は1キロ300~310円(東京相場)と7月末と比べて約6%下がっています。今年の春から価格が上昇し、6月には中国の需要増を受け、1年8カ月ぶりの高水準に達していた時期も落ち着きましたね。


ブラジルは世界最大の鶏肉輸出国で、中国への輸出量も半端ない。2019年7月の対中国輸出量は5万2699トン。前年同月比で15%も増えました。しかし、6月が63%増、5月が48%増という水準から見ると、大きく下回った事は隠しきれません。


中国ではアフリカ豚コレラの感染がほぼ全土に広がり、豚肉の飼育頭数が減少しました。中国は豚肉消費量も生産量も世界の半分近くを占めるため、米国や欧州からの豚肉輸入で賄いきれない需要の代替として鶏肉の消費が増えたわけです。


ブラジル経済省の貿易統計によると2019年7月の対中輸出量は5万2699トンと前年同月比で15%増えた。だが、6月の63%増、5月の48%増からは伸び率が大きく下がっている。


結局、中国では需要を賄おうと輸入を急激に増やしたこともあって、豚肉や鶏肉の食肉在庫が積み上がっているという内部情報もあり、中国が調達を減らした分を「ブラジルの中小業者が日本向けに安売りし始めている」という話です。


鶏肉はブラジルだけではありません。ブラジルに次いで多い2割を占めるタイ産相場は、実はまだ値下がりしていません。タイ産鶏肉も中国の需要増加で価格が上昇しています。


タイの鶏肉加工業者は骨を取り除くといった細かい規格にも対応しており、輸出できる量も限られています。まぁ引き合いは一服したといえますが、他国ではできない規格(チューリップとか)もあり、現地では依然として強気の価格を提示してくる業者もあるそうです。


正直、そのあおりを受けた商品もあります。。。。。。


今後については「10月以降から価格が再び上昇しそう」との見方が強いようですね。中国では、例年冬にかけて火鍋などの需要が高まり、食肉需要が増える傾向があります。購入から入庫までに約2カ月かかるとされるため、来年の春節(旧正月)に向けた在庫積み増しも始まり調達が増えそうだ・・・。


身近なメーカー、テーブルマークは輸入品の代わりに使われることが多い国産の鶏むね肉の卸値(東京相場)は1キロ225円前後。年初から2割ほど安い事から、今秋冬の新商品で国産むね肉を使った商品を増やしているわけがここにあるんです。
posted by なーたのうた at 20:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月16日

台風の影響も大きく、、、鶏卵相場

安値が続いていた鶏卵の卸価格が4カ月ぶりに上昇しました。まぁそろそろでしょうって感じはしてましたよね。


指標となるJA全農たまごの取引価格(東京市場、Mサイズ)は1キロ170円と前週比で6%上昇です。8月末比では13%高い水準。ここから最需要期の12月をめがけて上がり続けるとみています。


暑さも和らぎ、鶏卵需要は回復しつつあるという事もあるでしょう。


これを「生産調整の効果」と見る事も出来るかもしれませんが、通年の波としてはいつも通り。しかし、9日に関東を襲った台風15号の影響で生産量全国3位の千葉県からの供給が減りました。盛夏を過ぎて需要も回復しつつあり、需給が引き締まった感。


鶏卵価格は供給過剰を背景に5月の大型連休明けから安値が続いていたわけですが、今回値上がりはしたものの、前年同月比ではなお6%ほど安い事を付け加えておきます。


単なるいつもの波?いや、値上がりの主因は台風15号の影響でしょう。千葉県南部を中心に停電が発生し、「養鶏場に取りつけていた扇風機などが止まり、暑さに弱い鶏が死んだり弱ったりしている」そんな大手鶏卵卸の話もあり、9、10日は台風一過で首都圏を中心に猛暑日となった地点も多く、鶏には厳しい気温でした。


また、停電で生まれた卵を集めるベルトコンベヤーが停止し、「鶏が卵を産んでも運べない・・・」という影響も少なくないでしょう。オートメーション化のデメリット。


千葉県の2018年の鶏卵生産量は16万7795トンと全国3位!。今回の一件はさらに供給が減る可能性も含んでいます。


一方、少しずつ暑さが和らぎ、鶏卵需要は回復しつつあるところから、外食の「月見」をうたった商品や、コンビニエンスストアでのおでん販売が始まり、スーパーでの特売に向けた発注も増えている様子。年末に向けて単純ではない相場もあり得るかもしれませんね。
posted by なーたのうた at 14:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月31日

「タマカイ」※捉え方によっては下ネタ注意

そんなつもりはないのですが、下ネタと捉えられましたらすみません。


絶滅危惧種のタマカイという生物。どんなイメージをもたれますか?さらに困惑させますと、水産研究でいろいろと興奮させてくれる近畿大学で成果を出したのですが、生簀(いけす)で養成していたタマカイの3歳(約3~9キロ)を「オス化」する事に成功したのです。


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国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種とされているタマカイの親魚養成の研究は2015年から始まっているのですが、通常では50キロ以上でオス化するとされていたのですが、このサイズでのオス化は世界初の成果となるのです。


そうなんです。タマカイは海に住むお魚。そして、雌雄同体といって一生の中で性が変わる生物です。生殖線がまずメスとして成熟した後、性転換によってオスとして成熟するのです。


女として成熟したのち、男としてその後を生きる。あなたならどうでしょう?


タマカイのオスは34から120キロと報告されています。巨大なんです。


近大の水産研究所では、2015年11月に台湾からふ化後2ケ月の稚魚を260尾導入し、タマカイの親魚養成の研究を進めていました。そこで目指したのは天然よりも早い段階でオス化させる事。


3年育成した約3~9キロの未成魚31尾に雄性化ホルモンを投与したところ6月上旬時点で17尾の個体から精液を排出させる事に成功したという事です。


実物のタマカイを見たい方はウィキで調べてみてください。


主に熱帯域に生息するタマカイは世界最大級のハタ科の魚類。かなりの美味だそうで、東アジアや東南アジアでは高級魚として取引されていました。しかし、儲かる天然物はいつもそう・・・・乱獲により天然資源の減少が進み、絶滅危惧種に指定されたという流れです。



posted by なーたのうた at 17:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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