2020年10月19日

業務用から市販用へ 新たな販路

業務用食品メーカーが市販用に進出してきました!!

㈱見方、スカーフード工業㈱、ヤマダイ食品㈱らが市販用市場をターゲットとする商品提案に乗り出しました。

いずれも個人的なイメージは「外食産業」という市場で実力を見せていると感じていますが、ヤマダイ食品は惣菜ルートでも見かける気がしますね。


まぁ、コロナ禍で落ち込んだ業務用売り上げをカバーする狙いである事は想像に難しくないです。が、それだけでなく、本物志向の商品群は一般消費者のニーズを掘り起こす事ができるのでしょうか。


㈱見方はエア・ウォーターグループの会社ですが、今回投下したのは市販用冷凍ミールキット「シェフナビ」全6アイテムです。

高品質な和洋中料理をホテル・レストランなどの外食向けに販売してきた見方は、本格的に市販用商品として発売するのは初めてなはず。

現状の家庭用売り上げは全体の2%に過ぎませんが、2-3年後をめどに10%まで上げたいとの事。


参考価格は980円(2食分)で、解凍後10分以内に完成する簡単惣菜キットを繰り出したのですが、商品ラインナップがまたうれしい。本格的な味を追求すれば手間のかかるメニューばかりですが、簡単に作れてしまう見方の商品は

和食 「豚の角煮」「ぶりの煮付け」

洋食 「ビーフシチュー」「ポークポトフ」

中華 「黒酢酢豚」「八宝菜」

まぁ、家庭でも作れない事はないですかね(笑)しかし、そのクオリティーはぜひ試して頂きたい!


味方の工場では、シェフ経験者が中心となって本格的な手作りに近い料理を作っています。

今回の商品もそのノウハウを生かし「シェフが作る本格惣菜をご家庭で簡単調理にてお頼みし頂けます」というアピールをしています。


現時点では、地元となる北海道のスーパーマーケットなどとなっていますが、エリアを限定しているわけではないので、今後の商談次第では全国へ波及していくものと思われます。

今流行りのミールキットは、「ちょっと手を加えておいしいもの」という、簡便がキーワードでありながらほんのひと手間は消費者に加えさせるカテゴリの商品。

すでに大手が競合として拡大しつつある市場です。家電メーカーも大手冷凍食品メーカーとコラボして、調理器具とそのキットを定期的にお届け、、、というサービスも好評を得ている様子。

ますます熱くなる市場で、落ち込みのカバープラスアルファを得る事ができるのか今後を見守りたいですね。
posted by なーたのうた at 19:33| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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