今年の梅雨は「長かった」と「激しかった」ですね。その後の猛暑がおっかないです。
長く続くあるジメジメした日にあるニュースを見ました。「テレワーク忍者」といったニュースです。
一体なんのことかと聞いていましたが、テレワークで連絡がとれない、会社への貢献度が低いといった人が昨今のコロナ不景気で一気にリストラされるといったニュースです。
ヤバくないですか?
理由としては
・会議に呼ばれない(必要とされていない)…音信不通
・仕事をしていないので誰とも関わらない…音信不通
その他にも、テレワークでは成果が分かり易い為、社員の貢献度の差がわかりやすく、人数の多い大企業ほど社員の貢献度格差が顕著に現れているそうです。
テレワークが普及することにより社員の働き方、評価は従来の時間労働から成果労働に変わってきているのも拍車をかけているのかも知れません。
Withコロナ時代では、今までは「人に合わせて仕事を指示」していたのが、「仕事に合わせて人を振るやり方」に変化していくでしょう。
そうなると、何となく毎日出社して他の人でも出来る仕事をして給料をもらっていた社員から、週3日でも高い成果をあげられる社員が重要視されてくる時代となります。
企業としても成果に対してのみ報酬を支払うのでコスト削減に繋がります。テレワークで無駄な仕事が浮き彫りになり報酬を払わないで済むということですね。
物流業界は、テレワークがなかなか難しい業界ですが、それでも3年先、5年先はわかりません。
実際に在宅から商品管理、現場の状況確認ができるシステムや、三密を避けるためロボット化や作業の自動化が急激に進んでいます。
そういったことから、企業も人と共に変化していかなければなりません。特にアフターコロナに向けての人材育成は「まったなし」です。
3年先、5年先と通用できる人材を育てなければなりません。
研修も大手企業の8割はオンラインに変更するなど対策をし人材育成により力をいれています。因みに中小では4割~5割程でしょうか。
アフターコロナ時代を生き残る為にも今からコロナ時代の人材育成にシフトしていきましょう。
2020年08月05日
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