2019年09月28日

なんだりいじった食品がこっそり流通!?

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厚生労働省の発表で「ゲノム編集技術で開発した食品の届け出制度を10月から始める」というものがあります。


この「ゲノム編集」とは狙った遺伝子を効率よく改変する技術で、逆を言うと特定の機能を無くする為に狙った遺伝子を壊すこと。そうしてつくられた食品の届け出をしてくださいね、と言うものです。


ってことは、安全性審査は不要である事にもなります。実際、必要ありません。


届け出をされたものは技術の詳細や、食品に有害物質が含まれないこと、外来遺伝子が残っていないことなどの情報が厚労省のHPにアップされます。


同じような気もする、別の遺伝子を挿入するなどゲノム編集もありますが、この場合は「遺伝子組み換え食品」と同様に審査が必要となります。ちゃんと表示もされますよね。


結局は、開発者は届け出の前に厚労省に事前相談を申し込み、開発した食品が届け出だけで販売できるか専門家の意見も踏まえて判断をあおいでからとなりますが、ゲノム編集の場合は、届け出が任意。


仮にだまっていても、罰則などはありません。「じゃあ難のための届け出だよ!」って事になるので、実効性を持たせるために厚労省は守らない開発者に関する情報を公開するのだそうです。


届け出をしても公表、しなくても公表。この人は報告してくれました!この人は報告していません!そういった掲載になるんですかね。


ゲノム編集食品については、早ければ年内に流通するという事です。


生産者にとっていい風吹くのか?もう少し情報収集してみますね。


posted by なーたのうた at 15:20| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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