2019年05月03日

フグ処理者 新制度の結論出るか!?

みなさん「ふぐ」って食べた事ありますか?高級料亭などでしか食べられないようなイメージがあります。


フグを捌くには専門知識や技能が必要で、一部の職人さんしか取り扱えない為、料理として出されるケースも限定されてしまいます。ご存知の通り「」がありますからね。


そんなフグ処理者をめぐり、厚生労働省は技術水準の全国的な平準化を図る新しい制度作りに向けた結論を出そうとしています。


現状、フグの食用について法令上は、有毒部位がある為原則禁止であって、例外規定として厚生労働省通達で、食べられる魚種・部位については「有毒部位の確実な除去等ができると都道府県知事等が認めるもの」に限っています。


都道府県知事に任せてるんだ・・・・


その為、都道府県によって基準がかなりバラツキがある事が指摘されているんです。


もっとも緩いところだと、学科講習の受講だけで資格が得られるものが1か所、逆に学科と実技の試験を受けて、合格した人だけというところが21カ所あって、個のせいで調理師が県をまたいで自由にかつ出来ないという事にも繋がっているんです。


食品衛生法の改正により、フグ処理者について新たに規定することなどから、この基準の統一が必要だ!という流れです。


ちなみに、フグ処理者を認定する際に求められる要件として、習得しておくべき事項を定めるべきというものの中に、内容がちょっとのっていたので紹介します。


フグに関する一般知識
制度の目的
魚種鑑別
解剖学
寄生虫学
フグ毒等



その他にも、有毒部位の除去、フグの内臓の鑑別などなど実技ももちろん必要とされる内容になっています。


6月末までには結論が出てきそうです。フグ処理者の活躍できる幅が広がるようであれば、またよろしいですね。




posted by なーたのうた at 19:00| Comment(0) | はい!朝礼始めます。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
カテゴリ
ご紹介する友達ブログ