2017年07月27日

宅配は玄関前にモロ置き配!課題もまだまだあります

いつの夕刊でしたかね。夕方にこれをネタに残業してしまった事を思い出しました。


トップ見出しに「宅配、早朝・深夜に分散」・・・生協さんとビックカメラさんの2社の動きが記事になっていました。


生協さんは注文主が出勤する前の5時~7時に玄関先に専用の入れ物に入れて置く、いわゆる「置配(おきはい)」を試験的に実施していく方針でした。


これは、物流側にとって不在持ち帰りを確実に無くす手段として一番の方法効率的な方法です。僕らの問屋→店舗の納品のほんの一部でもこうした置配はあります。ホントに一部ですが。


あとは、受け取り確認を如何に行うか?また、未配達だと申し出があった際に、どう対応するのかがポイントになってきますけどね。


まぁぶっちゃけBtoBが主体である物流会社にとって、BtoCの配達はとても非効率で負担に感じます。1日コースの集配では、その集配コース上に「C」の配送先があると、ドライバーさんは、いつも祈ります。


「どうか在宅していてほしい!」と。


一つでも配達商品を捌きたいのです。持ち帰りになると、集荷にも影響します。また、産直品で果物だったりすると何時間もトラックの荷台に揺られて痛みが早くなるなんて事もあります。


話では数十年前は、置配をしてくるドライバーさんも多かったようです。「あぁいないんだ・・・置いていけ」です。でも、お受け取りの確認は、それはもう手間が掛かるものです。1部の方からお叱りもあり、受け取っていないと言われたり、リスクは少なからずあるものです。


実際は、置配によるトラブルは100件に1件くらいなんじゃないでしょうか?感覚的なもので数字に根拠はありませんけども。


今では、置配契約を結び、受取り後にWEBやアプリで受け取り完了の報告を物流側に送ってもらうことで、処理上、配達完了として扱うことができますよね。


まぁまぁいろいろ取り組むわけで、ドライバーさんの確保については、時間差雇用、短時間雇用など検討されているようです。自家用トラックであれば、ドライバー派遣業に委託する方法も有効ですが、営業トラックの場合は、人手の面や、運賃面で折り合いがつきにくいのも事実です。


「物流」というものが脚光を浴び始めている中で、良い改善モデルが出てくるといいなぁって思います。僕ら中小もそれにならって上手い事生き抜いていかなければいけませんからね。



posted by なーたのうた at 19:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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