2016年11月22日

ハイミーが飽きるコメをつくりだす

販売されている食品には一括表示が入っていますよね。シールであったり印刷だったり。その部分って買う前に見てしまうって職業病でしょうか?


業務用食品卸の会社に勤めているのですが、賞味期限を見るようになったのはこの会社に入ってからですね。期限切れの商品が入荷して来たり、自社の在庫で賞味期限切れを出荷したり、なにかとトラブルが起きたりしたものでした。


今日は賞味期限ではなく「添加物」について思った事。


原材料表示の部分に「調味料(アミノ酸等)」と書かれていない加工食品を見つけるのが難しいくらい、多く化学調味料が使われています。うまみ調味料として社名にもなっている「味の素KK」の業務用のHPを見てみると面白い事が書かれています。


「かくし味太朗が行く」という漫画でいろいろ紹介されているのですが、うまみ調味料の使い方を知るとともに少しばかり不安を覚えたりもするのです。


基本的に外食産業ではダシをとらずにうまみ調味料で味付けをしている、という事はだいたい想像がつくと思いますが、”白米にハイミー”をいれて炊くのだそうです。ハイミーとはうまみ調味料の商品です。

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感想(1件)



確かにコメはおいしくなります。しかし、本来は売れない安い飼料米や工業用米にされていたコメが、消費者が知らずに”おいしい!”と思って食べていたら・・・。


優良誤認の表示は禁止されていますが、外食産業は表示しないで「実際の米よりも著しく優良である」誤認をさせかねないなと。こういういい方をすると悪口っぽくなってしまいましたが、実際グルタミン酸ナトリウムを添加したコメを炊いて提供しています。


逆を言うと、だから「無添加」という言葉が付加価値として機能するのかもしれませんね。


コンビニのおにぎりは「調味料(アミノ酸等)」と表示されていますが、コメに化学調味料を入れているとは想像しませんよね。添加物でおいしくしているので、連続して食べると飽きるんです。


まずいコメでも外食産業には売れるので、おいしいコメの価格が下がり、良い生産者は所得を奪われることになると言い換えてみると?農協の食品加工部門には、ハイミーなどを使っている人も、事実を知っている人もいるのに問題点を指摘する人はいません。


コメの消費が減るとして「健康な食事マーク」をつぶした自民党農林部会も、味の素KKが「飽きるコメ」にして、コメの消費を減らし、農家の所得を減らしている事は知らないのでしょう。


ちょっとすぎた言い方のところがあったかもしれませんが、農家の方の「もうやめるんだよ」ってな話を聞くとそんな気持ちになったりします。


添加物の話から農家の話になってしまいましたが、思った事でした。





posted by なーたのうた at 08:00| Comment(0) | はい!朝礼始めます。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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