2016年10月01日

岩手国体の恩恵?欠品対策を見てみる

岩手国体の開会式も見たし、仕事でもしようかなぁ。って、開会式はテレビで見たんですけどね。とりあえず胃袋の数は増えるわけですから、食品業界の我々にもこのようなイベントは恩恵を受けるものとなります。


お弁当に入る商材はうちの会社から各スーパーへ供給させて頂いている分もあるのですが、ある程度の予定数量を頂戴していたにもかかわらず、週末分の予定数を単日で消化してしまいました。


各店舗もやはり品切れなんてできませんからね。大きな機会損失になってしまいます。そんな欠品に関する面で、コンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパンについて。全国に約1万9000店にも及ぶコンビニ店舗と本部を繋ぐ情報システムの改善をしました。

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投資額としては520億円だとか。過去最高なんだそうです。例えば、新型の発注端末では、売り切れ間近の商品を従業員に知らせる機能を持たせているようです。


セブンで働いている人に聞けばより詳しくわかるんでしょうけど、そのルートの伝手が今のところ無いので別ルートからの情報です。


問屋とコンビニでは在庫を持てる量も違いますから同じ考え方は出来ないのかもしれませんが、根本は一緒ですよね。「必要なものを必要な分用意しておけば欠品しない」わけですが、これが難しいんですよね。


同じ小売店としてコンビニとスーパーを比べてみても、ストック力に違いはありますよね。コンビニの倉庫スペースは小さく、欠品が発生しやすいのに、いつでも欲しいものがそろっている。これは生半可な仕組みではないですよね。まして、鉛筆なめなめの担当者のさじ加減でも管理できるものではありません。


実際欠品してしまったことによる損失(機会損失)は計る事は難しいのですが、各社の間では業績を押し下げる主要な要因の一つになっているとの見方が多いようです。前回の来店時に買えた商品がなくなっているとがっかりしたりしますよね。そんな事からの客離れも実際あると思います。


新型の端末では弁当や惣菜についても、いつ売り切れになったかを従来より簡単な操作で確認できるようにし、約2900品目に上る店頭商品のほとんどで欠品状況の「見える化」を実施しています。


私たちを含む流通業界では人手不足が一段と厳しくなっていることもあり、新システムの導入により、経験の少ない従業員でも欠品の確認ができるよう大きな費用を積んででもシステムの刷新を行うのです。


セブンイレブンは1店舗の1日当たりの平均売上高(日販)が65万円を超え、競合するローソンやファミリーマートを10万円以上引き離しています。お客としてお店に出いるしている立場ではあまり考えていなかった、在庫管理に新システムで、販売機会の逸失を減らすことでの満足度アップを図っています。


こうした努力は利用する私たちの潜在的な部分へ効果を発揮してくると思いますね。




posted by なーたのうた at 15:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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