2016年08月27日

待機児童が・・・保育所が・・ともに増加!

政府の掲げる「ニッポン一億総活躍プラン」では17年度末までに待機児童をゼロにする目標があるんですが、未達で終わりそうな気配です。


目標未達って会社員によっては「今月の会議なんて言おう・・・絶対やばいって!」ってな感じなんですけどね。


厚労省の集計結果では、全国で保育所に入れない待機児童が2016年4月時点で2万3600人程度いるとの事。これで、2年連続の増加になります。昨年が2万3167人という発表なので、約400人の増加。分母に比べると「やや増加」と思えますが。


しかし、保育所の定員は10万人強増えているんです。それでも待機児童が増えるって事は、相当な事です。


細かいところを見てみると、待機児童がいるのは1741市区町村のうちの386です。最多は「世田谷区」で1198人。次は岡山市で729人、そして那覇市で559人となっています。


ちなみにこの集計には入所をあきらめている場合、人数に含まれていないようです。


ますます増えてきている待機児童ですが、出産後に仕事に復帰する女性の増加や、これまで入所をあきらめていた人が入所希望に転じたことなんかが、受け皿の整備以上に利用者の申し込みを増加させた原因としています。共働きの家族が増えたって事でもありますかね。


待機児童を年齢別に見ると、0~2歳児が約2万人で全体の9割近くを占めるという結果に。小さい子どもほど1人の保育士が面倒をみることのできる人数が少ないわけで、特にこの0~2歳児の入所が特に難しくなっているという現状です。


一方、待機児童が前年に比べて減った市町村もあるんです。地域のがんばりもあるんじゃないかとおもいますけれども、最も減ったのは千葉県船橋市。203人で422人を「救った」と言ってよいかもしれませんね。いやだめか、他が「救われなかった」と言う事になってしまうから。そのほか、前年は397人の待機児童がいた熊本市はゼロになったり、仙台市は206人減り、213人となっています。

厚労省は2017年度中の待機児童の解消に向けて、17年度までに約50万人分の受け皿拡大を計画しています。15年度までに約31.4万人分を整備したところを見ると計画は順調のように見えますね。しかし、想定以上の需要が発生したという事なんでしょう。


ただ厚労省が公表する数字よりも実質的な待機児童は多いという見方があります。たとえば希望する認可保育所に入れず仕方なく認可外保育所に通っている児童や、特定の保育所を希望して空きがある施設の入所を断っているようなケースは厚労省の待機児童には含まれないのです。こうした潜在的な待機児童は約6万人にのぼるとみています。


少子化と言えど、こうした問題は起きているんです。しかし、どんどん増やした保育所はどこかの時点で介護施設にでも転換するんでしょうかね。いずれ「超深刻な少子化」となれば、多すぎる保育所って言われそうですけど。思いついた!語学を学ぶ場所にするとか?この流れ、移民を入れるしかなくなってくると考えればあり?なんて。適当な事言ってすみません。


でも、移民説はありえるとまじめに思ってますけどね。





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posted by なーたのうた at 14:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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