2016年05月16日

ニホンウナギ・・・今回規制回避!?

そろそろうなぎの動きも良くなってきましたね。毎年販売しているので、7月あたりはとんでもない売上になるんです。


とまぁ、いつもながらドキドキする問題としてうなぎの資源保護に関する件。逃げ道の一つとして、ナマズだったり、うなぎのかば焼き風蒲鉾だったりさまざまありますが、(そもそも代替えとして本気で考えてはいない商品ですが)ワシントン条約の付属書提案が公開されました。


そこでは、日本産などのうなぎについては、付属書への掲載の提案は行われませんでした。これについては、水産庁の方

「ニホンウナギの産地国である我が国では事前の協議を昨年行った。資源回復のため法令改正をし、養殖業者の免許制への移行、池込み数の報告、天然ウナギ資源の保護など一連の措置を行った。こうした報告からリストへの提案にならなかったのでは?」

というコメント。


しかし!議定書Ⅱにはヨーロッパウナギの稚魚が中国に密輸されていると見られていることなど、各国での輸出入管理、取引実態を調べる事を提案しています。


その点、日本のキチッとした管理を報告していればニホンウナギが提案される事はないのかもしれませんね。


CITES(ワシントン条約)事務局からの通知では水産物で「オナガザメ類」「クロトガリザメ」「イトマキエイ類」「アマノガワテンジクダイ」「オウムガイ」「クラリオンエンゼルフィッシュ」の6魚種が付属書Ⅱの提案。


この中で、日本が漁獲しちゃってるのが、オナガザメ、クロトガリザメです。これは、わが国のマグロはえ縄漁船が混獲しているもので狙ってはいないんです。イトマキエイ類がごくまれに漁獲される事も。


この中でも、オナガザメ類についてはインド洋の各国で漁船での所持を禁止しており、混獲してしまったらただちに海へ戻す規定としています。


そんなこんなで、今年のうなぎ商戦、どうなるのでしょうか。それとこれとはあまり関係ないようでしたが、意外とあったりしますんでぴりつくんです。

でわ




posted by なーたのうた at 21:22| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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