2016年04月09日

カリスマの引退|新時代を迎えるわけだ

「世代が変わった・・・」 

グループの全役職から退くことになったのは、セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼最高経営責任者(CEO)です。7日に、このような言葉で表現されました。


彼の主導した子会社「セブン―イレブン・ジャパン」の社長交代案に対して、社内でも翻意を迫る意見があったようです。そりゃあそうでしょうね。しかし、聞き入れられる事はなく、「流通のカリスマ」自身が退任する異例の展開となりました。


セブン&アイの関係者の話では、取締役会にかけられた社長交代案に対して、会議の前日の夜まで、鈴木会長案への賛成票を取り付けようと走り回る幹部もいたという事です。


誰もが知る鈴木会長の実績、これは疑うものはいないでしょう。それでも鈴木会長主導による交代案は取締役会に提出されました。


どうやら鈴木会長の井阪氏に対する厳しい目があり、リーダーシップに疑問を抱いていたらしいのです。鈴木会長は「井阪氏が作り出した新しいものはない」とも周囲に漏らしており、7日の記者会見でも、鈴木会長から「井阪社長からは、彼が1人でセブンイレブンの成長を支えてきたという趣旨の発言があった」と発言しています。・・・・井坂社長は否定していますが。


なかなか厳しい個人消費の中、セブンイレブンは業績絶好調ですよね。このような交代劇、さすがのセブンも円滑な交代とはなっていないと思います。


実は、取締役15人のうち7人が鈴木会長の人事案を支持、2人が棄権、6人が反対という結果。


若返りを図り、新時代の到来となるのでしょうか?期待したいですね。
posted by なーたのうた at 17:34| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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