2018年04月29日

疲れ過ぎている日本人。ほんとタフなんだ

働き方改革してますか?先日、うっかり社内メールで依頼文を上司に送ったんですが、時刻が「23:11」・・・

怒られてしまいました。ほんとうっかりでした。



とにかく、残業をしないように内容を濃く!という事ですが、自社の場合はもう少し時間が掛かりそうです。体制を整えていかないと、物理的に不可能な点も見えてきました。って事は、今までどれだけ無理をしてきたんだろうって話ですよね。


「過労死」という言葉、わが国は「疲労大国」といわれていて、「あたりまえ」と思って働いていた事も、本来は『無理をしている』状態である事が多く、その認識が無いまま今に至っているケースが多いそうです。


疲れている事を常と思ってしまうと何か勿体ない気がします。「疲れ」とは、そもそも何なのか?どうすれば、疲れを少しでも取り除くことができるか?と言う事を考えてみました。


昔に比べて私たちが、弱くなってしまった?能力が落ちてしまった?最大の理由は、私たちが直面している「環境の変化」があります。


現代人には慢性的に疲れを感じている人が多いそうなのですが、疲れの「度合い」には地域差があることがわかっています。ひとことで言えば、田舎に比べて都会で暮らす人は、より疲れを感じているのだそうです。これは、なんとなくわかる気がします。


それはすなわち、都会人が「生きているだけで無理をしている」ことを意味しています。自分は田舎に住んでいるからひがんでいるようにも思われるかもしれませんが、「環境」がそうであるからです。


人間の遺伝子は、太古からほとんど変化していません。しかし、その一方で私たちを取り巻く環境は劇的に変化しました。


とりわけ日本では、その変化が急激かつ顕著でした。


特に問題なのが、国土の狭さからくる人と人の「距離の近さ」です。見ず知らずの人と押し合いへし合いしながら満員電車に揺られ、職場に着くと、隣の席に座る人と肩が触れあいそうなほど狭いデスクに座る。食事をする際も、ファストフード店や牛丼屋などでは、隣席との距離が非常に近い店が増えています。


こうしたことは、自然界ではあり得ない状況ですから、そうした環境への対応方法は、遺伝子の中には組み込まれていません。当然、大きなストレスがからだにかかり、結果として「疲れ」を感じることになります。


理性をもつ人間だからこそ、こうした過酷な環境にも黙って耐えているわけですが・・・、おそらく人間以外の動物をこのような環境に長時間閉じ込めれば、短時間で死に至るでしょう。例えば複数のラットをひとつの狭いケージに詰め込んで放置すれば、あっという間にケンカが起こり、あるいは強いストレスで、少なくともどちらかが死に至ります。


私たちが日々体験している「他人との距離の近さ」と「人口密度」は、ラットのケージよりもはるかに過酷です。まさに、生命の歴史になかった異常事態と言うべきレベルなんじゃないでしょうか?


こんな話もありました。


「ホーム」と「アウェイ」という考え方。動物で言えば巣、人間ならば自宅などの「気を抜いて、疲れを癒やすことができる環境」がホーム、逆に「緊張を強いられる環境」がアウェイと定義できます。


通常、野生の動物の場合は、1日24時間のうちホームで過ごす時間が22時間程度で、アウェイに出向くのはわずか2時間程度にすぎないと言われています。


サバンナで暮らすライオンを例に取れば、獲物を追いかける時はもちろんアウェイに出かけますが、それは長くても2時間ほど。それ以外の時間は、自分の縄張りでのんびり寝て過ごしています。ホームの空間にいる間は、身の安全を確保する必要はありませんから、疲れません。


逆に言えば、ライオンが1日2時間しか出かけないのは、それ以上頑張ると疲れで身体を壊してしまう危険があるからなのです。犬や猫を飼っている方はお分かりかもしれませんが、他の多くの動物も同じように暮らしていると思いませんか。


ところが現代人の多くは、24時間のうち10時間前後、勤め先などのアウェイで過ごしています。中には、睡眠以外のほとんどすべての時間を外で過ごす人も珍しくありません。生き物として、これはかなり不自然な状態です。


特に都会では電車通勤に片道1時間以上かかるという人も数多いですが、満員電車のように「超アウェイ」な状況に毎日3時間も閉じ込められれば、心身がおかしくなってしまうのも当然と言えるでしょう。


問題は、こうした特殊な状況が「たまに」ではなく、何十年もの間「ほぼ毎日」繰り返されるということです。肉体が本来は想定していないようなストレスが、エンドレスにかかり続ける・・・そんな極めて特殊な時代に、私たちは暮らしているのです。


とはいえ、社会状況が根本的に変わらないかぎりは、このような生活から完全に抜け出すのは不可能でしょう。私たちは疲れと一生つきあってゆくしかありません。


だからこそ、正しい知識を持ち、少しでも疲れない工夫をし、きちんと疲れを取る方法を身につけなければ、健康に生きていくことはできないのです。じゃぁどうすればいい?温泉でも入るか?公園を散歩しようか?


疲れのメカニズムを理解する事で、ヒントが見つかりそうです。
posted by なーたのうた at 08:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

骨なし魚のパイオニア「大冷」の不祥事

骨なし魚のパイオニアとして今なお先頭を走る、株式会社 大冷 ですが、この前東証1部上場しました。その前から「上場するんだ!」って意気込みを商談する時聞いていまして、だいぶ苦労もしたようですね。


上場したからには業績は落とせないわけですから、なかなか交渉も難航だったりしたものですが、うまく伸ばしていっているものだと思っていましたが、、、、、業界新聞に載っていたってことで、うちの社長も言っていました。


自社の工場を持たないメーカーである㈱大冷ですが、下請工場などにムリな要求をしたり取引上の立場を利用して「不当」とされる条件を付けて取引をしていたんだそうです。


具体的には、クレーム対応代行料だとか、販促拡売費だとかなんとか、あれこれ請求していたのだそうです。最近は水産原料も随分高くなって非常に厳しい状況が輪をかけて、どうにか利益を確保しなければならない追い詰められたところから発生したのかもしれませんね。


昔もあったようですが、上場する為に一度やめたはず。こんな明細あったら上場できませんからね。もしかしたら最近再発したのかもしれません。


もちろん公取(公正取引委員会)が捜査に入りました。不当に請求した額(数億だか数十億だか)を返還する事になったそうですが、これって結構なダメージだと思います。


うちの社長に聞いてみました。「その他に影響ってでないんですか?」すると、株価の事も言っていました。株の事はあまり詳しくないのですが、調べてみると・・・

かぶか.png

よくわかりませんが、いちばん右の数字が落ちてきています。ちょっと前のデータだったので新しくグラフも見てみると
かぶか2.png

たしかに、4月入って急に落ちています。


直ちに会社がどうにかなってしまうわけじゃないと思いますが、企業イメージは非常に悪くなったでしょうね。公取が入ったからには再発防止を打ち出さなければいけないので、次は無い状態に追い込まれます。


強く言えない立場となるわけですが、急に値上とかしてこなきゃいいなぁって感じます。


ちなみに、この件の発覚は不当な要求を押しつけられていた下請けの工場からの告発。もう我慢できない!と言う事で、告発したんです。その工場だって多くの人を雇っているんですから、無理な要望で苦しむ事はできませんから。


公取は120%弱者の味方です。弱者というと言葉が悪いかもしれませんが立場上「請け負う」というものの見方になります。


自分も商談して商品を決める立場なので、威張って不当な要求をしていないか振り返ってみる事も必要なのかな?



posted by なーたのうた at 14:39| Comment(0) | その時のトレンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

忙しいビジネスマンに今話題の食スタイル

旬の手作りおかずをお届けする「わんまいる」の通販サイトです


販売実績累計50万食!国産野菜100%の手作りおかずを中心に、ご自宅に居ながら全国のご当地グルメ・専門店の味を1品から楽しめる食のセレクトショップです。